見学者が感動してくれた
私の授業を見た見学者が感動してくれました。もっとも、感動した理由は1年生の子どもたちが可愛らしかったことです。でも、私が使った教材がヒットしたことも貢献していると思います。しかし、この教材は私のオリジナルではないので、やっぱりあんまり喜びすぎてはいけないのかも。ヒットした教材は二つ。「手話漢字ビンゴ」と「かなかなパズル」です。
手話漢字ビンゴ
これは、仮設社の『たのしい授業』で公開された「漢字マッキーノ」をヒントに漢字を手話で表しながら進めていくゲームです。漢字の意味を理解しながら手話にも触れることができるゲームです。
かなかなパズル
これは、市販のゲームです。かもがわ出版から出ている山田充先生が考案されたゲームで、文字カードで単語を作って競い合うものです。特殊音節を含む単語を作ると高得点が得られるルールで、音韻意識の強化や特殊音節の読み書きの練習になります。「このゲーム、ずーっとやりたい!!」と、今日の子どもたちには大人気でした。