褒めるべき時

今日の授業で、4年生の男の子に、コンパスと定規を使って見本通りの図形を描く課題をやってもらいました。この子は、不器用さがあって定規やコンパスを使うのが苦手でした。長さを測るのにも苦労していました。二学期に入ってから、毎週コンパスと定規を使って見本通りの図形を描く課題を続けてきたのですが、少しずつ抵抗感がなくなっていくのがわかりました。今日は、黙々と一人で作業を続け最後までやり遂げました。階段を一段上ったと思えました。なので、そのまんまのことを伝えて褒めました。「最後まで自分の力でやり遂げたね。」と。

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