蓄電池がいよいよ稼働する!
夜の安い電気を昼間に
3月に工事をして設置していた蓄電池がいよいよ稼働できるようになりました。国への申請がやっと通ったのです。基本的には、深夜の安い電気を蓄電しておいて、早朝や夜、あるいは昼間でも太陽光発電が足りない時、その分を蓄電池から補充します。昼間の電気を夜の安い電気で補うという考え方です。
災害時の予備電源
災害時などで停電の時には、リビングルームのコンセントや電灯に、蓄電池の電気が使えるようにしてあります。そのために、常に蓄電池に貯めた電気の20%は残しておくように設定しています。夜の停電の場合、最悪でも蓄電池の20%の電気は使えます。もちろん、昼間であれば停電していても太陽光発電がリビングルームのコンセントや電灯で使えます。