組合の歓送迎会
午後は幼児ことばの教室の面談、夜は組合の職場分会の歓送迎会がありました。
またまたまた花束をいただきました。
昨年度のこと、ある子どもが、わたしの障害理解の授業を聞いた数日あと、感想の手紙を直接わたしに手渡してくれました。
しんどさを抱えている子としてしばしば話に上がっていた子でした。
今日わたしに花束を手渡してくれのはその子の担任でしたが、
あの子が主体的に手紙を書いて渡すという行動を起こしたことに感動したとおっしゃいました。また、あの子は変わりましたたと伝えてくださいました。
その子なりのいろいろな経験からの学びや他のいろいろな先生方のかかわりがあって、成長の兆しを見せていた子だったので、わたしの授業がたまたまそのタイミングだったというだけです。
でも、そんなふうに子どもをしっかりと支える目で見ている先生がいて、その見たことをほかの仲間同士でシェアできる職場があるということは、素晴らしいことだと思いました。
そんな職場で働くことができ、分会の皆さんに感謝です