教育
映画『レインツリーの国』
映画『レインツリーの国』を観ました。 SNSの書き込みを見ていて、映画『図書館戦争(BOOK OF MEMORIES)』に出てくる本が実在の本だと知りました。映画の中で聴覚障害者をあつかった本として出てきていたのですが、 […]
人工内耳教育セミナー
2月22日・23日 『人工内耳教育セミナー2020in大阪』に参加しました。 聴覚障害の多様な現実を再確認しました。 多様さのために埋もれてしまいがちな個々の問題を、当事者が声を上げることによって改善していくことの大切さ […]
アストロキッズ・永井
かつての難聴教育仲間が運営している、児童発達支援・放課後等デイサービスの施設、「アストロキッズ・永井」におじゃましてきました。アストロキッズ・永井は、聴覚にハンディのある児童・生徒を中心とした大阪市の指定を受けた施設です […]
ろう教育科学会 常任委員会
今日は、ろう教育科学会の常任委員会。大阪教育大学柏原キャンパス。駅からの道がいつもの散歩代わりになりました。 委員会が終わってから、場所を変えて、三盃亜美先生の送別会。三盃先生、本当にありがとうございました。遠くになりま […]
第1回聴覚補償研究会
今日は研修会に参加しました。第1回聴覚補償研究会。これまで48年間続いてきた補聴器勉強会が一応の区切りを付けて新しく発足した会です。場所は同志社大学。 <講演1>「新生児聴覚スクリーニングと早期介入の現状:国際的コンセン […]
『合理的配慮とICFの活用-インクルーシブ教育への射程』(西村修一著)
本を読みました。 『合理的配慮とICFの活用-インクルーシブ教育への射程』(西村修一著) 初版が2014年7月です。なんでこの本を見落としていたのだろうと思いました。 著者は「合理的配慮は、障害のある子どもが障害のない子 […]
『吃音』(近藤雄生著)
本を読みました。 『吃音』(近藤雄生著) 「吃音」は近年の法制度の中では、「障害」のひとつとして位置づけられています。精神的な問題や、医学的に治療できるいわゆる「病気」ではないということでしょうか。 「病気」と「障害」を […]
『うつ・パニックは「鉄」不足が原因だった』
本を読みました。 『うつ・パニックは「鉄」不足が原因だった』藤川徳美著 わたしは以前、『食事でよくなる! 子供の発達障害』(ともだかずこ著)の感想をアップしました。その本の監修者が今回の本の著者、藤川徳美氏です。藤川徳美 […]
内耳の有毛細胞が再生する!
今日は、HCC研究会(Hearing Clinic Conference)例会で勉強しました。 テーマは二つ。①動物の聴覚(三上敦史氏:リオン) ②軽度・中等度難聴に対する補聴器助成の現状 (西村将人先生:にしむら […]