読書
瀬尾まいこ『天国はまだ遠く』を読みました
2022年4月21日 木曜日
映画『天国はまだ遠く』(監督:長澤雅彦 加藤ローサ/徳井義実)を何度か観ていたのですが、最近、この映画に原作の小説があると知って、読んでみたのでした。 とっても平明で読みやすい小説です。 ただ、映画が立体的によくできてい […]
映画『レインツリーの国』
2020年2月23日 日曜日
映画『レインツリーの国』を観ました。 SNSの書き込みを見ていて、映画『図書館戦争(BOOK OF MEMORIES)』に出てくる本が実在の本だと知りました。映画の中で聴覚障害者をあつかった本として出てきていたのですが、 […]
『合理的配慮とICFの活用-インクルーシブ教育への射程』(西村修一著)
2019年5月12日 日曜日
本を読みました。 『合理的配慮とICFの活用-インクルーシブ教育への射程』(西村修一著) 初版が2014年7月です。なんでこの本を見落としていたのだろうと思いました。 著者は「合理的配慮は、障害のある子どもが障害のない子 […]
『吃音』(近藤雄生著)
2019年4月24日 水曜日
本を読みました。 『吃音』(近藤雄生著) 「吃音」は近年の法制度の中では、「障害」のひとつとして位置づけられています。精神的な問題や、医学的に治療できるいわゆる「病気」ではないということでしょうか。 「病気」と「障害」を […]
『うつ・パニックは「鉄」不足が原因だった』
2019年4月21日 日曜日
本を読みました。 『うつ・パニックは「鉄」不足が原因だった』藤川徳美著 わたしは以前、『食事でよくなる! 子供の発達障害』(ともだかずこ著)の感想をアップしました。その本の監修者が今回の本の著者、藤川徳美氏です。藤川徳美 […]
教師がコミュニケーション弱者になる
2018年11月17日 土曜日
『ろう教育と「ことば」の社会言語学』 中島武史さんの表題の本を読んでいます。この本は、聴覚障害者を「障害者の社会モデル」の観点から、「ろう」という社会的マイノリティとしてくくった上で、彼らと「ことば」との関係を考察してい […]